2018年03月29日

MUJI週間で買ったもの

無印良品で4月5日まで『無印良品週間』でメンバー10%引きやっています。

ここ二年くらい、この『無印週間』の時期のMUJIの店舗の混雑はすごい。

特に土日などはレジに並ぶ列の長さがものすごい。

なので、できれば平日、もしくはネットストアで購入が良いですが

お店によってセール品などの品揃えは全然違うので

お得なものをまめに探すには幾つかの店舗に足を運んだ方が良いのですけどね。

3月15日にはじまった『無印良品週間』で

服を数着購入、それとネットでお布団カバーを購入しました。

「オーガニックコットンフランネル掛け布団カバー」

昔からなにかとこのグリーンチェックを選んでしまうので

私にとっては目新しさはなにのですが・・・・

半額以下のお値段はお買い得。

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毎年、この機会に寝具カバーやクッションや座布団カバーを替えるのはちょうど良い時期。

半額で、さらに10%引きなら嬉しい。

それと、幾つか購入した服の中で無印にしては新鮮だったので選んだのが・・・

『クルーネックセーター』

最近流行りのオーバーサイズなデザインと

めずらしい「ライトイエロー」

こちらは4990円から3割引のさらに10パーセントオフ。

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無印の服は着心地もよく、サイズも選べるので良いのですが

なにせ、カラーが地味。

年とともに、無印カラーが顔をくすんでみせかねないので

普段は黒か白かネイビーを選んでいます。

きなりカラーやくすんだピンクなどはちょっと合わなくなってきて。

けれど、このイエローは派手すぎずに明るめ。

店員さんも「MUJIにしてはめずらしいですよね、誰にでも合うカラーでおすすめです。」とアドバイスをくれました。

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オーバーサイズのデザインなので

試着は欠かせないので、面倒でも試着しました。

いつものサイズで十分です。

このオーバーサイズは着心地は楽ですが

ボトムスを選びますね。丈によっては着こなしが難しい。

けれど、さすが無印、デザインやサイズも無難です。

どちらかというと私はスカートに合わせたいと思いました。


他にも幾つか買ってしまった。

この春、服の買い替えをしているのですが

この年齢になってスカートワンピースが増えてきました。

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2018年03月28日

那須の『御用邸のチーズケーキ』


友人からの贈り物。

これが美味しいのです。

『那須高原チーズガーデン』の

御用邸チーズケーキとクッキーのセット


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私は那須の近くで育ったのですが、夏休みになると那須高原へ向かう道は観光客で混雑していました。

子供の頃は年に数回親と観光や食事に行きました。

那須の御用邸があったので、皇族の方が御用邸に向かう時には道が閉鎖されたり、小学生の頃は道路脇で歓迎をした記憶もあります。

私が実家を離れて二十歳を過ぎた頃には、ペンションやおしゃれなカフェなども徐々に増えて、一時はは閑散としていた那須高原がおしゃれな観光地へと変貌。

もしかしたらもう那須高原の上の方までは10年近く行っていないかもしれない。

なので、『チーズガーデン』というスイーツのお店?レストラン?は私は知らなかったし

『御用邸チーズケーキ』なるものも知りませんでした。

これが、『御用邸チーズケーキ』

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地元の親友が何度か送ってくれたのですが

常温で送ってもらえるのは冷凍よりも手軽で嬉しいです。

しっとりとしたベイクドチーズケーキです。

チーズの味が濃厚で甘いですが、嫌な甘さではなく・・・このくらいの甘さがちょうど良い。

そして口溶けも良くしっとりしつつも重くありません。


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6等分くらいにして十分満足な食べ応え。

チーズ好きには嬉しいケーキ。

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それにしても、なんで『御用邸ケーキ』なのかはわかりません。

那須に行くと「御用邸」ブランドがいくつかありますから・・・


こちらのチーズクッキーも美味しいです。

チーズお菓子好きの私も、このチーズクッキーはかなりのおすすめです。

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東京では『ソラマチ店』

大阪では『阪急うめだ店』に店舗があるそうです。

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posted by ゴジム主婦 at 09:58 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月27日

親の性格

自分の親の性格って、実はわかっていなかったんだと最近特に思います。

私の場合は特に母親。父が亡くなってから、母がどんな性格なのかが更にわからなくなってしまった。

考えてみれば、私は18歳で家を出ているので一緒に暮らした時期は物心ついてからを考えるととても短かった。

社会に出たこともなく、専業主婦だった母は常に父に従う言動をしていて、我が家の場合は母が私に父の愚痴を言っているのが当たり前の光景。母は常に被害者の立場。

母が常に父から理不尽な態度を取られている。という図式が私の中で成り立っており、それに対して私もあまり疑わずにいました。

けれど、自分が結婚をして経験を積んできたら、父もそんなに理不尽な態度をとっているようにも思えず、母の一方的な被害者意識に疑問を抱くようになっていきました。

そんな矢先に父が亡くなってからというもの、母のそれまでの言動と一人になってからの言動とが見ている私からは結びつかず、

母は何がしたかったのか、母の本音はどこにあるのか理解ができずに今に至っています。

結局は、母は父の言動のせいにしながら、ずっと被害者の立場に立って誰かに守られていたかったのかもしれない。

それは、私の母が自分の父親に対しての依存心がとても強かったこともあって

ずっと親元を離れられない人生だったので、それは変わることがなかったんだと思う。

母は自分の父親(私の祖父)を亡くした時に

とても混乱して、そこから当時21歳の私に対してすごく依存するようになった瞬間をはっきり覚えている。

自分の夫には母の満足する依存はさせてもらえないことがわかっていたから、娘である私に依存の対象を変えたのだと思う。

それでも、家を出て自由にやっている私に日々依存ができるわけではないので、父にも依存を抱きながら完全に依存できない不安を抱えながら生活していたのだと思う。

そもそも、母は人に心を開かない。あくまで依存心を満たしてもらうことを望むのが人間関係であって、わかり合ったり理解しあったりということはあまり必要ない人なのかもしれない。

父が亡くなってから人生で初めて一人暮らしをしている母は

はじめは不安定で大変だったけれど、5年ほどたってやっと自分のペースに慣れてきたら

母の驚くほどのマイペースぶりにこちらが戸惑っている。

年齢のせいもあるのだとは思うけれど、まったく他人に合わせられない人だったんだということが見えてきた。

これまでは、全てを父に合わせて生きていて、父が神経質すぎて大変だ。というようなことを言っていたのだけれど、

母が一人暮らしをはじめたら、相当に神経質で自分のルーティーンをまったく崩せない生活をしている。

こんな人だったっけ?と思って母に聞くと、自分でも自分のことがよくわかってない様子で

でも、そうしていないと落ち着かない。そうだ。

基本、不安の大きい性格なので一人で暮らしているとそこが膨らんでくるのかもしれない。

かといって、じゃあ、私の家で一緒に住む。とか一人暮らしの妹と住む。のは嫌なんだそうだ。

誰かいないと寂しいけれど、人とは一緒に住めない。

自分の一人暮らしの生活を大丈夫かどうかそばで見ていてほしい。というのが本音らしい。

なので、夕飯の時間などに母の家に顔を出すと、自分一人で自分のご飯を自分だけで食べている。

私の分もなにか作って振る舞うとか、持って帰らせようとするとかしない。

昔から、自分の妹である叔母が遠方からやってきても、決して家に泊めることもなかった。

父がいるからちょっと・・・というのが理由だったけれど、一人暮らしになってからも変わらず、さらに一人暮らしになってからは、

年のせいもあるのかもしれないけれど、旅行のついでに、と母の所に寄ろうと思った叔母に、会うことすら拒む。

それが相手の思いを踏みにじる行為だとは思わずに、自分のペースと自分の感情を優先させている。

そして、「あの人忙しいから、別に私が合わなくてもいいのよ。」と言うのだ。

なんとも気難しい。後で聞いて叔母に申し訳ないと思ってしまった。

年齢が重なって、本来の性質が表面化するとは聞くことはあるけれど、

私の母の場合、父が亡くなったことによって本来の母の性格が表面化し、

それまで「父のせい」にしていた行動は、父のせいではなく、母本人の性質だったんだと思うようになった。

親の性格なんて、実はわかっていないのかもしれない。


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posted by ゴジム主婦 at 09:27 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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