2018年01月28日

『PAUL』のバレンタイン〜チョコ系パン


バレンタインの季節、パン屋さんでも

チョコ系のパンが登場します。

『PAUL』でもバレンタインフェアーの商品がいくつか並んでいました。

その中で、ふたつ。

左が『バケット・オ・ショコラ』253円

右が『パルミエ・ショコラ・ノワゼット』561円

DSC_8150

バケットのチョコレート味、チョコ好きにはワクワク。

以前、フランスパンにバターと板チョコがサンドしてあったパンを食べた記憶はあるけれど・・・

バケット生地がチョコというのも美味しそう。

生地のチョコは濃いめで、そこに小さなチョコチップ入りです。

周りには大粒のシュガーがまぶしてあって甘さの加減がちょうどよく

そのまま食べて美味しいです。

ほんのり温めるとふわっとチョコの香りが強くなりますけど

温め過ぎはトロッとなりすぎちゃうのでどうかな・・・。

チョコレート代わりにおやつの時に一口・・・コーヒーと一緒に・・・という楽しみ方もあって

私はこれ、結構好きです。


DSC_8151

もうひとつ、

こちらのパルミエはサイズが大きく、大人の顔くらいの大きさ(笑)で見栄えがしてとてもかわいいです。

561円とは・・・お高い感じはしますが

食べ応えがあります。

「源氏パイ」の巨大化したような見た目、でも食感は「うなぎパイ」くらいのかたさ。

味はバターたっぷりで塩分も感じられます。

チョコは甘すぎず全体的に香ばしさを感じるパイです。


DSC_8152



パルミエはホワイトチョコもありました。

他にもバレンタインフェアーの商品がいくつもあるようですが

夕方近くに行った為か、商品の種類が少なかったのが残念。

平日のお昼時ならたくさん並んでいるかな・・・・。


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posted by ゴジム主婦 at 09:09 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月27日

アメリカドラマの大きな変化?

NHK日曜の11時から放送中のアメリカドラマ『THIS IS US 36歳、これから』

このドラマがすごくいい。

私が観はじめたきっかけは、たまたまで、ほんとにたまたま観なかったら知らなかったドラマ。

今、人気の高橋一生さんが主演の吹き替えをやっているということで、もっと宣伝されても良かったように思うのだけれど・・・・

ドラマ自体もアメリカではすごく人気があるのに、なぜ日本での宣伝がされないでいるのだろう。

一話目から、このドラマはほんとにアメリカドラマなの?とちょっと驚いた。

私は昔からアメリカのドラマ好きだったし、

『24』からはしばらくの間はハマるのはアメリカドラマだったし、今も好きなドラマを選んだら、私の中ではアメリカドラマが結構な幅をきかせます。

でも、ここ数年アメリカドラマには飽きが来ていた。もうやり尽くしちゃったんだな〜と思うような似たような作品ばかりになったし、

過激さと暴力的なストーリー、もしくはファンタジー物が多くなってついていけなくなっていた。

そんなところにイギリスドラマや北欧ドラマといったヨーロッパ系のドラマが日本でも放送されるようになり、そちらに気持ちが向いていたところでした。

なので、最初に観たときにはイギリスドラマのように見えたので、アメリカドラマだと確認して驚きました。

これ、アメリカ人にウケるの?とまで、よく知りもせずに感覚的に思ったのだけれど、

かなりアメリカでの評価が高いそうで・・・アメリカの人たちも新しいドラマに飢えていたんじゃないか?と、これまた勝手に思っています。

アメリカではシーズン1が2016年9月から放送され、シーズン2は2017年9月からスタートして現在も続いているようです。

日本ではNHKで昨年の10月から始まったのだけれど、2月4日の放送で最終話をむかえます。(2月4日は17話と最終話の18話の2話を連続して放送)

このドラマの地味なところは『THIS IS US』というタイトルにもあると思う。

このタイトルだけで観ようと言う気持ちにはなかなかなれない。しかも日本語版は『 THIS IS US 36歳、これから』ちょっとわかるようでわからない。

観た人からすると、原タイトルのままの方が良かった気もするけれど、とっかかりには日本語の副題がつかないと見る気持ちにはなれないかも。

前置きが長すぎましたが・・・・

これがどんなドラマかという説明が難しい。

ドラマ好きな親友にも「どんなドラマなの?」と聞かれて説明しても、ピンと来なかった様子。

私の説明が悪かったのだろうとは思うんだけど、説明が難しいストーリー。

カテゴリー的にはヒューマンドラマ、ホームドラマ。

アメリカドラマにありがちな唐突などんでん返しや、過激さがひとつもなく、ヒーロー的な人物も今のところ登場しない。

淡々と流れるドキュメント的な映像と日常的なセリフと、3人の主人公(訳ありの三つ子なのだけれど)彼らがいかにもアメリカちっくな人物にもみえない。

その大人になった3つ子達と、その両親との人生の時間軸が交差しながらストーリーが進むのだけれど、

とても丁寧に作ってあり(アメリカドラマにしてはすごく)複雑なストーリーではない。

誰もが抱える家族や人間関係の悩みを、両親と自分たちの時代、兄弟間の中で展開されている。

きっとその中の誰かに自分の気持ちを当てはめて共感できるような話しになっている。

シーズン1は18話あるのだけれど、今のところ15話で、じわじわと彼らの過去や問題が解き明かされていく。

逆回転のようなストーリーなのに静かに過去やそこに伴う感情が描かれているのは日本の映画のよう。ちょっと是枝監督の映画みたいなイメージ。

新年早々に一挙再放送をやっていたけれど、最終回を迎える前にまた再放送してくれたら良いのだけれど・・・

もしくは最終回後に再放送があるかもしれない。

これまでのアメリカドラマに飽きていた方、ヒューマンドラマをじっくり楽しみたい方にはおすすめです。

アメリカも本気だせば(笑)こんなヒューマンドラマが作れるし、人気が出るんだ、とちょっと意外。

ゴールデングローブ賞やエミー賞にもノミネートされてたそうだし、シーズン3までの制作も発表されているようです。

とは言え・・・あまり長く引っ張ってアメリカドラマにありがちな展開に陥って欲しくない、ほどほどに終わって欲しい感じもあるなぁ。


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posted by ゴジム主婦 at 10:11 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月26日

雪かきと高齢者へのモヤモヤ。

都市部に大雪が降るとなにかと大騒ぎ。

住宅街で今回のような大雪が降ると、困るのが雪かき問題。

雪かきに慣れていないというのはもちろん、雪を寄せる場所がない。

我が家は家までの間口が狭いので、玄関から門、門の外の狭い駐車場の雪をどけておかないと

翌日通れないし、かたまってしまったら一週間くらい車も動かせなくなってしまう。

なので玄関前から道路までの細長い通路の雪をせっせと庭まで運んで、小さな畑に山盛りにしておきます。

今回は、雪の降っている最中に1度、降り積もった夜に1度。

そして翌日ご近所の方たちと道路の雪かきを1度。

なかなかのハード作業です。それに、こちらのペースでできないというのが忙しいし身体にこたえます。

ご近所さんが数人道路の凍った雪をガリガリやっている音で、私も出て行って一緒に始めたわけですが・・・・

ご近所さん、高齢者が多いのです。

なので、60代の方でも若いほうで、その方たちがせっせとやっているわけですから・・・

50手前の若手の私はバリバリやらなくちゃ・・・な訳です。

大雪の前日、我が家の裏手に住む一人暮らしの70代後半の一人暮らしのおばあさんに、

「明日、玄関前の雪かき必要なら行きますから言ってくださいね。」と夜のうちに電話しておいたら

「心配してくれて嬉しい〜。でも転んだらいけないし、出かけないから出られなくたってかまわないのよ。」と、言っていた。

で、翌日電話すると。なんと居ない。

どうしたんだろう、と心配もよぎったけれど雨戸開いてるし大丈夫だろう。とご近所さんと道路の雪かきをしていました。

すると、あの大雪の翌日杖をついて、病院に行っていたという。

せっせと雪かきをした道路を杖をついて帰ってきた。しかも、午前中に。

「お電話したけど留守だったから、どうしました?」と聞くと

「病院に行って電気当ててきたの。玄関前は見たら誰かが雪かきしてくれたみたいだから。」

なんじゃそりゃ!?って、思ってしまった私。

そこまでして行くような病院?私だって、雪かきそっちのけで行きたいわ。整骨院とか・・・・。

しかも、「誰かが雪かきしてくれたから。」って出かけて

「心配してくれてありがたいわ〜」って・・・・。

一方、我が家の隣の高齢者夫婦は、毎回雪かきには一切出てこない。

そして後になって私に耳打ちする

「何もやることなんてないわよ、放っておきなよ。私もやらないんだから。どうせとけるんだから。」と。

どうやら、その高齢の方、かつて「雪かき問題」でご近所さんと揉めたみたい。

雪を自分のウチの塀に寄せたとか、寄せないとか

自分の家の門の前だけ雪が残っていたとか・・・・・

この『領土問題』って、人によって意識の向け方が違うので、そこに厳しい人同士は必ずぶつかるので厄介。

そんな訳で、その高齢者夫婦の門の前も、私やお向かいの人で雪かきする訳です。

別に出てこなくてもいいけど

「ありがとう助かったわ。」じゃなく「やらなくていいのに。」はないだろうと思う。

ま、道路だから・・・・その人の土地じゃないから「ウチの前もありがとう」とは言いたくないんだろう。

そして我が家の反対隣の、近所でもちょっとやっかいなおばちゃんは、

「よそんちの前までやることないわよ!」とわざと大声で言ったり・・・何かと面倒。

大雪が降るとコレが・・・この価値観の違い、ご近所問題が表面化するので色々疲れます。

それにしても、高齢者さん達のその揺るがない価値観、

どこかで交わらないと円滑にまわらないのに・・・・

そして驚きなのが意外と高齢者が大雪の翌日に出かけるってこと。

そんなに重要な予定ないだろう、と失礼ながら思ってしまうし、

大雪の予報もされていたのだから病院やお薬やお買い物も済ませておけば良いのに。

雪かきに時間を割いて、体もくだびれ果て、今週は買い物も整骨院も行きたいけど行けなかった私は、

雪かき免除でお出かけしている高齢者がうらめしい。

この前から高齢者に小さな不満を訴えていますけど、今回の「雪かき問題」でまた見たくない高齢者の身勝手さが目についてしまいました。

高齢者が多いからね、仕方ないけど。

これからどんどん年を重ねて、いつまでたっても私が年下で・・・・

周りはさらに高齢者ばかりになったら、雪かきどうするの?

都市部の住宅地のあちこちでこんな小さな問題にモヤモヤしている人いると思う。

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posted by ゴジム主婦 at 09:49 | Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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