首の後ろが熱を持つことが多く、ほぼ毎日のように頭痛があります。
夏は頭痛の時に首を冷やすと気持ちが良いのですが、
冬になって首の後ろがあつくなっても、冷やす方が良いのか、コリがひどい時は温めた方がいいのかわからない。
更年期症状のような、首や顔の火照りは冷やしたくなるのだけれど
そういう時って、足がひどく冷たかったりもするので
基本は、冷えているんだろうな〜と思っています。
とりあえず、夏場と同じように首を冷やしてみるのだけれど
なんかちが〜う!と思ったら、
先日半年ぶりに行った美容院で、シャンプーをしてくれた際にホットタオルを当ててもらったら、すごく気持ちが良かった。
なので・・・首を温めるやつ。試してみようと思ってロハコで購入してみました。
ピップの『夢ごこち ほっとリフレ』
以前も首に巻くレンジでチンする物を持っていたのですが
こちらは新しい形、そしてふわふわ素材
首からかぶるようにして、掛けます。
そして肩周りの位置を決めたらアジャスターのポンポンをきゅーっと上まで上げます。
こんな感じでケープみたいに。
幅広く肩甲骨付近まで温まって、首もしっかり温かい。
じんわりと、良い感じなのは10分程度です。余熱も合わせて20分弱はつけていられる感じ。
それを短いと感じるかどうかは・・・個人差があると思います。
私はそれで充分温まって、そのあとに今度は冷やしたくなる時もある・・・・
自分でもどっちなんだ!?と思うけれど、
温めて冷やして・・・・で循環が良くなるような感じもするんです。
一時期、とにかくすべては温めなくてはいけない、冷えは対敵!
という健康法を聞いてひたすら温めていた時期もあったのですが
それによって、のぼせ感が出てしまったり体の熱が発散しきれず、体内に熱がこもってしまったので
私には合わないと思ってただ温めるのはやめました。
片頭痛は冷やした方が良い。ということも言われますし、
それに、更年期時期はおでこなどを冷やすことも気持ちが良いことがある。
ということで・・・
私は、冬はお腹にカイロ。
首は時にあたため、片頭痛や火照りがある時は冷やす。
温めと冷やすを交互にして、循環を良くする。という手を使ってみようかと思います。

